40代以降の女性・女性ホルモンが減少しても髪は生える/品川区中延髪質復元×ハーブマジック美容室Pensiero【ペンシエロ】

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女性のホルモンバランスは減少でも髪は生えるのか?

結論:髪は生える!

よく髪が細くなってしまったりすると年齢やホルモンバランスのせいにする方が多いのですが、実際にはほとんど関係ありません。

なぜ関係ないのか?

たしかに年齢を重ねると髪が細くなって薄く感じる方もいることでしょう。しかし、年齢を重ねた方がみなさん薄毛になっているのでしょうか?

よく周りをみてみてください。きっと薄毛の人だらけではないはずです。

なので年齢のせいにすることもできません、お父さんやお母さんが薄毛でも本人はまったく平気と言う方も多いのではないですか?すなわち、遺伝も実はほとんど関係ないと言えるのです。

たしかにホルモンバランスも髪を構成するときに必要になりますが、その割合はそこまで大きい物ではないのです。

そもそもの髪の毛の元は【血余】といって、血のあまりから作られていて主な役割としては、老廃物をためておく事と、頭皮を守ることになります。

なので、成長を促すためにはホルモンバランスが整っている方が大事ですが、髪に必要な栄養素を内外から整えておくことが大事になります。

大事な事3選

薄毛改善に大事な事はいくつかあるのですがその中で大事なことをご紹介していきます。

  1. 頭皮ケア
  2. 身体のゆがみ
  3. 食事

これは上から順に必要なものになっていて、必ず必要になるのが頭皮ケアになります。頭皮ケアがしっかりとしないと髪の生える土台がないことになってしまうので、ここの頭皮ケアは絶対に必要になってきます。

頭皮ケアのしない頭皮では髪が太くしっかりとすることはまずありえません、むしろ頭皮ケアをおこたると髪は細くなりますし、うねりのある髪にもなっていきます。

身体のゆがみについては、身体がゆがむと全身の血行不良になりやすく、それによって髪へいく栄養素が不足してしまう事も大きな原因の1つと数えられます。特に末端冷え性のかたは血流が悪いので髪が細くなりやすくなります。また、白髪染めなどをしたときに、頭皮の炎症が起こるとそこを治すために血流は集まってしまうので、血の余りが不足して髪がほそくなってしまうのも原因です。

そして食事は、バランスの良い食事はとってさえいれば基本的には大丈夫です。、もし食事として考えるのであれば、亜鉛を多くふんでいたりビタミンを含んでいるなどの食事を考え、添加物の少ない食事を心がけていくと良いでしょう。

そもそも薄毛になる原因は

そもそも薄毛になる原因としては、年齢による細胞の衰えて身体の衰えに起因して、そこに日々の積み重ねが負担になっていき髪を作る毛母の部分が弱っていくのです。

この毛母を含めた毛球の部分が細くなれば当然のように伸びてくる髪も細くなってしまいますよね?これが連続しておきてしまうと、髪の毛がドンドンと細くなってしまうのです。

だからこそ、頭皮ケアはすごく大事でこの毛球をケアすると共に頭皮全体のケアをしていく事で薄毛にならないようにする予防をする事が出来るのです。

薄毛・細毛にしないためには

なによりも予防をするのが大事になってきます。

そのためには、白髪染めの頻度であったり白髪染めの種類にも気を配るのも1つになります。日々のお手入れとしての頭皮ケアもお勧めです。

頭皮のケアとしては、しっかりと泡立ててモコモコの泡で地肌を優しく洗ってあげる事、そしてシャンプー後にはしっかりとシャンプーの3倍の時間をかけて流してあげましょう。

トリートメントに関しては、毛先のみにつけて絶対に頭皮につけないようにしてください。流し残しがあった場合は酸化してしまい毛穴がつまりやすくなってしまいますので気を付けましょう。

頭皮も身体の一部で特に老廃物がたまりやすいので、頭皮マッサージを優しい力でおこないましょう。老廃物を流すことで頭皮の血流が良くなっていく事で、髪を太く生える下地ができてくれるので、毎日行うのが理想的です。

現状女性で薄毛の場合には

薄毛に悩んでいる場合には、現状で取れる手段が4つあります。

  1. クリニックによる治療
  2. ウィッグの着用
  3. 植毛
  4. 頭皮ケアでの育毛

1、クリニックによる治療

1. 内服薬と外用薬

  • ミノキシジル:外用薬として使用されることが多く、髪の成長を促進します。
  • フィナステリド:男性向けの薬ですが、女性にも使用されることがあります。医師の指示に従って使用します。

2. メソセラピー

頭皮に成長因子やビタミンを直接注入する治療法で、毛根を活性化させます。数回のセッションが必要です。

リスクや副作用は

内服薬と外用薬

ミノキシジル

  • リスク・副作用
    • 頭皮のかゆみや乾燥:ミノキシジルが頭皮に刺激を与えることがあります。
    • 発赤や炎症:一部の人では頭皮が赤くなったり、炎症が起こることがあります。
    • 脱毛の一時的増加:治療開始初期に一時的に脱毛が増えることがありますが、これは新しい毛髪が成長するための過程です。
    • 頭痛:稀に頭痛が発生することがあります。
    • 低血圧:高用量のミノキシジルを使用した場合、血圧が低下する可能性があります。

フィナステリド

  • リスク・副作用
    • 性機能障害:フィナステリドは性欲減退や勃起不全を引き起こす可能性があります。女性には比較的少ないリスクですが、注意が必要です。
    • 乳房の変化:女性の場合、乳房の痛みや腫れが生じることがあります。
    • アレルギー反応:かゆみ、発疹、じんましんなどのアレルギー反応が発生することがあります。
    • 妊娠への影響:妊娠中の女性がフィナステリドを摂取すると、胎児に影響を及ぼす可能性があるため、妊娠中の使用は避けるべきです。

メソセラピー

  • リスク・副作用
    • 注射部位の痛み:注射を行った部位に痛みや不快感が生じることがあります。
    • 出血やあざ:注射による軽度の出血やあざができることがあります。
    • 感染:適切な消毒が行われない場合、注射部位が感染するリスクがあります。
    • アレルギー反応:使用される成分に対してアレルギー反応を起こすことがあります。
    • 腫れや発赤:注射部位が一時的に腫れたり、赤くなったりすることがあります。

2、ウィッグの着用

ウィッグは即効性があり、外見をすぐに改善できるため、多くの女性に利用されています。

  • 自然な見た目:高品質なウィッグは自然な見た目を提供し、自信を取り戻す手助けをします。
  • 多様なスタイル:さまざまなスタイルや色を選ぶことができ、ファッションの一部として楽しむこともできます。

ウィッグのリスク

  1. 頭皮のトラブル
    • かぶれやかゆみ:ウィッグの素材や接着剤が頭皮に合わない場合、かぶれやかゆみが発生することがあります。
    • 汗疹:ウィッグの下で汗をかくと、汗疹ができることがあります。通気性の良いウィッグを選ぶことが重要です。
  2. 頭痛や不快感
    • フィット感:ウィッグがきつすぎたり、重すぎたりすると、頭痛や不快感を引き起こすことがあります。自分の頭に合ったサイズとフィット感のウィッグを選ぶことが大切です。
  3. 皮膚アレルギー
    • 接着剤やテープ:ウィッグを固定するために使用する接着剤やテープが皮膚にアレルギー反応を引き起こすことがあります。アレルギー対応の製品を選び、パッチテストを行うことが推奨されます。
  4. メンテナンスの手間
    • 清潔な状態の維持:ウィッグは定期的な洗浄とメンテナンスが必要です。これを怠ると、ウィッグが劣化し、衛生状態が悪くなる可能性があります。
    • スタイルの維持:スタイルを維持するために、専用のケア用品やブラシを使用する必要があります。

植毛

植毛は自分の健康な毛髪を薄毛部分に移植する手術です。効果が高く、自然な仕上がりが期待できます。

  • FUT法:頭皮からストリップを切り取り、毛包を移植する方法です。
  • FUE法:一つずつ毛包を摘出し、移植する方法で、傷跡が目立ちにくいのが特徴です。

FUT法(Follicular Unit Transplantation)

方法

頭皮からストリップを切り取り、毛包を移植する方法です。

リスクと副作用

  1. 手術部位の痛み
    • 手術後にドナー部位(ストリップを切り取った部分)や移植部位に痛みが生じることがあります。
  2. 瘢痕
    • ドナー部位に縫合が必要で、線状の瘢痕(傷跡)が残ることがあります。特に短髪では目立ちやすいです。
  3. 感染
    • 手術後の感染リスクがあります。適切な衛生管理とアフターケアが必要です。
  4. 腫れと出血
    • 手術部位が腫れたり、出血することがあります。通常は数日で治まります。
  5. 感覚の変化
    • ドナー部位や移植部位で一時的な感覚の鈍化や変化が起こることがあります。

FUE法(Follicular Unit Extraction)

方法

一つずつ毛包を摘出し、移植する方法で、傷跡が目立ちにくいのが特徴です。

リスクと副作用

  1. 手術部位の痛み
    • 手術後にドナー部位や移植部位に痛みが生じることがありますが、FUT法より軽度です。
  2. 瘢痕
    • 小さな円形の瘢痕がドナー部位に残ることがありますが、FUT法より目立ちにくいです。
  3. 感染
    • 手術後の感染リスクがあります。適切な衛生管理とアフターケアが必要です。
  4. 腫れと出血
    • 手術部位が腫れたり、出血することがありますが、通常は数日で治まります。
  5. 感覚の変化
    • ドナー部位や移植部位で一時的な感覚の鈍化や変化が起こることがあります。

共通のリスクと副作用

  1. ショックロス
    • 手術後に一時的に既存の毛が抜けることがありますが、通常は数ヶ月で再生します。
  2. 成長不全
    • 移植された毛が期待通りに成長しないことがあります。これは技術や個人差によるものです。
  3. コスト
    • 植毛手術は高額であり、複数回の手術が必要な場合もあります。

頭皮ケアでの育毛

1. 頭皮マッサージ

血行を促進し、毛根に栄養を行き渡らせる効果があります。正しく行うことで育毛効果を早める事ができます。

2. 育毛シャンプー

髪や頭皮に優しい成分が含まれた製品を使用することで、健康な髪の成長をサポートします。

3. セラム

セラムを使用することで頭皮の健康状態をサポートして、育毛生成をサポートします。

リスクと副作用

結果を出せる方法を知らなければ、薄毛の改善ができない。効果のでないシャンプーやセラム(育毛剤)を買ってしまう可能性がある。

頭皮のケアを重点的におこなうので、植毛や薬に頼らずに薄毛の改善が見込めます。当然、薬を使う事はないので身体に対する副作用が一切ありません。

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